★TRFサポートダンサー"PINO"特別インタビュー★
当スタジオ代表SAM、そして講師のETSUさん/CHIHARUさんが所属するTRFの20TH Anniversary Tourの初日が3月9日にZepp Tokyoにて行われました!
今後も、
3月16日(土)Zepp Sapporo
3月31日(日)Zepp Fukuoka
4月7日(日)Zepp Namba
4月13日(土)Zepp Nagoya
4月20日(土)Zepp DiverCity(Tokyo)
と全国で最高のパフォーマンスが行われます(*^^)v
そこで今回はTRFサポートダンサーとして、ステージを盛り上げてくれている
ダンサーに注目!!
当スタジオ講師でもあるPINOさん・NAOさんが初日の東京でかっこよく盛り上げてくれました。
今回は"PINOさん"にインタビューをさせていただきました。
普段のSHOWとは違い、バックダンサーとしてステージに上がる際の心構えなど貴重なお話しをお聞きしましたのでご紹介したいと思います。
◆今回リハーサルはどのくらいの期間行ったのでしょうか?
「約3週間位だったかなと思います。」
◆リハーサルの時間を教えてください。
「昼14時位から夜22時位まで。
一週間前位からはほぼ毎日です。」
◆バックダンサーとして気をつけていること、ツアー前日に必ずやっていることなどを教えてください。
「自分としての個性を買ってくれている現場なので、
常に自分らしくある事と、アーティストさん達へ安心感を与えられる様、務める。
前日は本番の所で一番いい精神状態に持って行ける様、
意識の調整や、最近はよく休む事など。」
◆ツアー中必需品などがあれば教えてください。
「リラックス出来る格好・エナジードリンク・お守り(石等)」
◆本番前、ステージ上ではどのような事を意識されていますか?
「いつもの自分達のショーとは違って始まると何時間と続くステージだから、
その間中意識が途切れないように気を持つ。
ステージ上ではパフォーマンスももちろん、
立っている位置や全体のバランスを気にして動いている。
ライブに来るお客さんのテンションは凄いパワーなので、
それをもらいながら自身のエネルギーにしてしっかり返して楽しんでもらえるよう務めている。」
◆バックダンサーとして大切なことはどんな事でしょうか?
「あくまでバックアップさせてもらう訳だから自分が入る事でパフォーマンスが
一つでも二つでも向上出来るよう心がける事。
アーティストからしっかりと信頼される事、こちらからのリスペクトの気持ちをしっかり持つ事、
ではあるけどこの二つに関しては意識してやるのでは無く、
自然にそうなっていなければならないと思う。」
◆辛いことがあれば教えてください。
「辛い事はあまり無いです。」
◆バックダンサーとしてステージへの意気込みを教えてください。
「自分のダンスがそのステージに必要とされているのならどんな過酷なリハーサルでも、
どんどん突っ込んで行きたいと思ってる。」
◆このステージを通して伝えたいことがあれば教えてください。
「今回は特に特別な思いがあります。
やはり一度失いかけた命、
奇跡的にそのままの状態で帰ってくることのできた、この体。
自由に踊ったり表現したり出来る事は当たり前の事じゃない。
それが出来る事の素晴らしさ、沢山の人の前で披露出来る喜び、
自分の今回のステージでそれを少しでも感じてもらえたなら、とても嬉しいです。」
◆ありがとうございました。
初日のステージは本当に会場・スタッフにもPINOさんの熱い想いや、
メンバーとの固い絆が伝わってきました。
特別な想いで挑んでくれたPINOさん。
PINOさんを信頼しつづけているメンバー。
TRFのステージには色々なドラマがあります。
このような温かい方達でいっぱいの20周年という素晴らしいステージを、
観にきていただく方も、より一層楽しんでいただけたらと思っています。
サポートダンサーのPINOさん・NAOさん・OHISHIさん、
そしてTRFの皆様、今後のステージもパワー・感動を届けてください!